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2020-09

新曲「和声課題風弦楽四重奏 第08番 変ホ長調」公開しました



新曲公開しました。前回と同様に和声課題風な曲で、今回も動画の楽譜付きです。
以下はMusic Trackに投降した際のコピペですが、張っておきます。
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前回先月にこちらへ投稿した曲と同様で、自作の和声課題風な曲です。
この曲は、冒頭の1小節のモチーフ(動機)を曲中の全ての小節の
どこかのパートで使っている様な作りの曲です。

この曲の始まりの部分は、芸大和声という和声学書の最後の章では
「階梯導入」という名前で出てくるもので、クラシックでは
フーガ等でよく使われている手法です。この曲の曲中では、
特に順番に決まりはなく、ソプラノパート、テノールパート、
アルトパート、バスパートの各パートのいずれかに、
この冒頭のモチーフのフレーズが常に出てきます。

メロディーのみを聴かせるタイプの曲ではない為、一般的な曲の様に
ソプラノパートに経過音や刺繍音等のいわゆる外音を使っていない場所もあり、
和音(コード)の構成音のみで作っている部分もあったりします。その為、
ソプラノパートだけ聞いていてもあまり面白い曲ではないかもしれませんが、
そのモチーフのフレーズを中心に聴いて頂ければと思います。
やりすぎるとモチーフの邪魔になるので、あまり動かしていませんが、
一応どのパートのみを聞いても、それなりには楽しめる様な作りには
したつもりです。

ちなみに、この曲は近親調しか使っていません。また、いつものように
和声学の理論的に適切に書かれた曲ではありませんので、ご了承ください。

と分かる人にしか分からない専門的な話ばかりですいませんが、
ともかくまぁ楽しんで頂ければ幸いです。

ちなみに、楽譜付きの動画も以下で公開しています。モチーフを楽譜では
赤色にしてあるので、楽譜が読めなくても、こちらを見て頂いた方が、
動きがなんとなく分かって面白いかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=3uhaCTGftpA

-2020年8月頃作曲
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こういう感じの曲が、芸大和声では、いわゆるバス課題として出てきて、バスパートだけを
頼りに、他声部全てを埋めるのですが、これがなかなか難しいのですよね。
芸大和声の課題はこの曲よりもっと転調が激しかったりしますので、バスを頼りに
どこの調性か判断しながら、どこかのパートにフレーズを書いて埋めていくという
感じになっています。もちろん和声の課題なので、作曲とは違って、
理論的にどこにも誤りが無いように埋めていくという感じです。
パズルみたいに面白いのは確かですが、かなり頭を使いますねwというか、
以前見て頂いていた和声の先生は、これは音楽ではなく、パズルだから、
和声の理論的に誤りが無い様に、無理やり当てはめて解くものだという様な事を
冗談半分に言っていたのを思い出しましたw

この曲はあくまで和声課題「風」なので、和声の禁則も結構破っていますが、
やっぱり自分で作ってみると、芸大和声のレベルの高さを思い知らされます…
簡単そうに見えて(?)、作るのは実はかなり苦労しています。和声課題は
典型的な形式らしい形式を持った曲が少ないので、どれぐらいの長さにするか、
どこの調性に転調してくかという点等でも苦労します。芸大和声はもう少し長さが
長かったかもですが、なかなか芸大和声の課題の様には上手く作れませんね^^;
まぁ芸大和声は和声学の世界で日本でトップクラスの先生等が作った課題
なので、当然といえば当然なのですが。

前回と今回の曲は芸大和声3巻の最後の章、本当の最後の最後の方で登場する様な
課題で、その後芸大和声は学習フーガを学ぶのに入りやすいように作られている様です。
和声学の世界では、芸大和声は和声学の入口と位置づけている人もいるぐらいで、
ここが初歩でこれからが和声の本当の所という考えもあるぐらいだったりします。
そう考えると、和声の世界はとんでもなく深い世界だなぁなんて思ったりします。

ともかく、クラシックに興味のある方は楽しんでいただければと思います。
前回の曲は割と誰でも親しみやすいタイプだと思いますが、
今回の曲は割と人を選ぶかもしれません。


テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

新曲「和声課題風弦楽四重奏 第07番 変ホ短調」公開しました

和声課題風弦楽四重奏 第07番 変ホ短調


和声課題風弦楽四重奏 第07番(インベンション風版 ハ短調)


新曲公開しました。今回も楽譜動画付です。

以下はMusic Trackへ投稿した際のコピペですが、ここに貼っておきます。
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2年ぶりぐらいに作った、クラシカルな自作の和声課題風な曲です。
先月インベンション風な曲を作った時に、芸大和声という、和声学の世界で
最も有名な書籍の3巻の最後の章に、そういえばこういう感じの和声課題が
あったという事を思い出し、インベンション風な曲を作った際に学んだ事を
活かしつつ、和声課題風な4声の曲として作ってみました。

拍子は、4/4拍子や2/2拍子、3/4拍子の次ぐらいに、一般的な
馴染みがあると思われる、6/8拍子です。

この曲は曲冒頭の低音部、バスパート(チェロパート)で出てくる主題を
活かした曲として作りました。主題自体は2小節ですが、曲中では主に
主題の前半の1小節だけを使ったりしています。芸大和声では、
「2個の主題の同時的提示を持つバス課題」という名前で出てくるので、
音型が変わったりしていますが、ソプラノの主題も活かそうとしています。
また、アルトやテノールパート(第2バイオリンやヴィオラパート)は
主題を邪魔しないように、最小限の動きにしています。
ある程度進んだ和声課題でたまに出てくる様な、モチーフ(動機)を
徹底的に使用した曲作りを目指してみました。
なので、曲中の全ての小節で1小節分のモチーフが出てくる様な
作りにしています。

一応、形式的には先月のインベンション風な曲と同様に、
・第1提示部→第1移行部→第2提示部→第2移行部→
 第3提示部→第3移行部→第4提示部(主題再現部)→コーダ
という感じになっています。

ちなみに、和声学の理論的に正しい曲ではなく、あくまで和声課題「風」な
曲です。(和声学でいう所の、音域外の音の使用多々あり、間接連続8度
無視あり、導音の限定進行無視あり、導音の重複あり、対斜あり、
声部の7度進行あり…等等)なかなか和声課題の様に全ての規則を守りつつ
完璧に書くのは難しいですね…特に第3移行部が酷かったりします^^;

完成直前ぐらいまでハ短調で作っていたのですが、最後の最後の方になって、
音域の都合等によりキーを+3にしています。その為、バスパート以外は
標準的な和声学の音域よりも大分音域が高くなっています。
バスパートは逆に低すぎる音が出てきます^^;


それと、この曲の楽譜付きの動画も以下で公開しています。
楽譜が読めなくてもこちらを見て頂いた方が、主題の動機の活用や
旋律の動き等がなんとなく分かって面白いかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=rfyzawUKjh8

ちなみに、楽譜の音符の色分けを以下のようにしています。
上で書いたように、全ての小節で、赤色かピンク色になるように
曲を作っています。

・赤色  …主題1、メインの動機(モチーフ)
・青色  …主題2、主題1の対旋律
・ピンク色…主題1の動機の一部の音型や少し形を変えた主題1等
・水色  …主題2の動機の一部の音型等
・黒   …上記以外


また、この曲を2声で編曲した、インベンション風版も以下で
公開しています。(もともと両外声だけ見ればインベンションっぽい
感じの作りなので、2声用に少し編曲したぐらいでそんなに変わりません)
https://www.youtube.com/watch?v=CfuqNZwA4n0

-2020年7月頃作曲

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人間、日常生活で使わない事は何にしてもどんどん忘れて行ってしまうものだと
思うのですが、和声の感覚も同じで、最近どんどん抜けてきてしまっている気がします^^;
現役で和声課題を解いていた頃が一番感覚的にも鋭かったんじゃないかと思います。
昔は解けた和声課題も、今やったら解ける自信があまりありませんね^^;
思い出す意味でも、こういう曲をたまには意識して書かないと駄目ですね。

しかしこのシリーズもようやくこれで7曲目ですね。ちっとも増えていない気がしますが、
最低限全部の調性で、24曲は作るつもりです。ある程度進んだ実在する和声課題の様な
美しい曲を目指して作っているのですが、実際の和声課題に触れていると、自分が
曲を書く意味なんてないんじゃないかという気はしてきます。

例えば、フランス和声のシャラン380なんかだと、基本的な和音から始まって、ある程度
進むと非和声音、いわゆる外音が出てきたり、だんだん音楽的な曲になってくるのですが、
外音を使わない時点で、すでに課題が美しいんですよね。外音が使われていない曲なんて
ほとんど聞いたことがないぐらい一般的に使われていると思いますが、よくその外音を
使わないという条件で、シャランはこれだけ美しい曲が書けるなぁと感動するぐらい
よく出来ていたりします。対位法なんかでもそうですが、限られた基本的な事だけでいかに
美しく書けるかというのは、応用になったときに重要なんでしょうね、なんて思ったりします。

まぁそれはともかくとして、久しぶりの和声課題風な曲、是非聴いて頂ければと思います。
久しぶりに作ったら、良い復習にもなったし、今後もぼつぼつと作っていきたいですね。

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

新曲「ソナチネ風エチュード 第01番 ホ長調」公開しました


前回「インベンション風エチュード」を2曲公開した時に書いたように、今回は
ソナチネ風の曲です。今回も楽譜付きの動画も公開しました。前回紹介した
クラシック音楽の作曲・編曲法と音楽理論」のサイトにソナチネについても解説が
書かれており、基本的にはその書かれている通りに作った曲になります。
ソナチネについてはいつものように、wikipediaにも詳しく書かれていますね。

以下は投稿してきたMusic Trackのコピペですが、張っておきます。
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前回のクラシックのインベンション風な曲に引き続き、
今回はクラシックのソナチネ風なピアノ曲です。
ソナチネというと、楽章数が2楽章か3楽章の事が多い様ですが、
そこまで作る気もしなかったので、1楽章で完結しています。

ちなみに、ソナチネと聞いたら思い出す人も多いと思われる、ピアノの
ソナチネアルバムの楽譜は、ブルグミュラー25の練習曲程度終了後に、
入る事が多いと思いますが、この曲は多分バイエル終了程度でも弾ける、
弾くのが比較的易しい作りになっています。


作曲始めてもうすぐ20年近く経ちますが、クラシック風な曲を
作ったりしている割には、考えてえてみれば、
一度もクラシックの代表の形式とも言えるかもしれない、
ソナタ形式の曲を作ったことがありませんでした。

また、先日インベンションを作った時に使用したサイトに、
ソナチネの作曲についても書かれており、せっかく良い機会なので
作ろうと思い、この曲はそのサイトのやり方通りに作った曲になります。
なので、ソナタ形式の学習の為に初めて作ったソナタ形式の曲で、
反省点も多々ありますが、凝った事等は一切せず、
シンプルな作りになっています。


この曲の形式は、以下の様な感じです。提示部第2主題は属調、
再現部第2主題は主調で、典型的なソナタ形式になっていると思います。
また、型通りに第1主題は分散和音的な旋律が中心で、
第2主題は順次進行的な旋律が中心です。

提示部第1主題→提示部第2主題→提示部第1主題→提示部第2主題'→展開部→
再現部第1主題→再現部第2主題→展開部→再現部第1主題→再現部第2主題'
→コーダ

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ちなみに、ソナタ形式は、何度も紹介している作曲法サポートページでも解説されています。
今回の曲はソナタ形式の基礎中の基礎という感じですが、まぁとにかくソナタ形式は奥が
深い部分なので、やるなら本気で取り掛からないとダメそうな形式ですね。ソナタ形式を
解説した書籍もありますが、どれも厚いような本で、5冊ぐらいに分けて解説している本も
あったりするぐらいですwソナタ形式もいつかは腰を据えて研究してみたい分野では
ありますが、今すぐでなくてもいいかななんて思ったりもしています。まぁ前から研究
しようとしたことはあるのですが、本に書かれている譜例が、知らない曲がほとんどで、
どんな曲なのか分からないので研究しずらいという事情があったりもしますw
鍵盤で弾くには自分には難しいので…だからと言ってそれを打ち込むのは面倒というw
上で紹介したサイトは、音源が聴けるので、すごく助かりました。まぁ昔書かれた
ソナタ形式を解説している書籍は、ピアノを弾けるのが前提で、ピアノをある程度でも
弾けない人がソナタ形式を作る事なんて想定していないという事なんでしょうね。
DTMでピアノが弾けなくても曲が作れるようになったのは割と最近の事なので。


ちなみにこの曲で、正直に書くと、再現部第二主題から展開部に入るときの転調が不自然で、
色々試したのですが、ここの修正が困難だったので、もう仕方なく、一番ましそうな所で
妥協した部分だったりします。ただ今wikipedia見たら、そもそもここは省略してしまえば
よかったという事に気付きましたorz提示部第二主題から展開部入るときは自然だと
思うので、後半は無理に繰り返す必要はなかったのですね。
提示部第二主題と再現部第二主題は調性が異なっているので、展開部を繰り返すなら
両方から自然に繋がるように作っておく必要があるという事を、作ってみて理解しました。
やはり一度作ってみないと、こういう所は分かりませんよね。ソナチネで繰り返しの
展開部を省略する事があるのは、曲の長さを無駄に長くしない意味の他にも、そういった
作りの事情があるのかななんて思ったりもしました。この曲は研究用で作った曲の為、
たいした曲でもないし、今から直して公開するのも、修正の労力が時間の無駄に感じて
しまうので、修正はしない予定です^^;
もしもこの曲に手を入れる機会があれば、その時に修正しようと思います。


次回の作る曲は未定ですが、昔から作りたいタイプの曲があるので、それに挑戦するかも
しれません。ただ、最初の1曲を作るまでの研究に時間を要するタイプなので、
まだしばらくは先になるかもしれません。


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インベンションについての雑記

先日公開したインベンションの話の続き、というか雑記です。
インベンションといえば、思い出したのが、以前和声を習いに先生の仕事場へ通っていた
頃、次の時間の他の生徒さんとよく鉢合わせしたのですが、ピアノを習っている
小学6年生の女の子に一度会ったことがあります。先生が今まで見て来た中で、最も若い
生徒という事だったらしく、印象に残っていました。小学6年で作曲か、すごいなぁとか、
音楽理論は小学6年ぐらいになれば始める事が出来るのかぁとか。だけど考えてみれば、
モーツァルトだって5歳?だったか10歳?だったかで対位法をやっていたらしく、
モーツァルトの自筆の対位法の実施のコピーを先生宅で見せてもらったことがあります。
確か華麗対位法みたいなやつで、モーツァルトでも対位法をやっていたんだぁなんて
ちょっと感動したりしてwともかくそれで、最初のレッスンの時に、その小学生が
インベンション風な曲を持って来たらしく、それを添削したという話を思い出しました。

曲はとりあえず2声の楽曲っぽく出来ているけど、まだまだ作りは甘いという感じで、
インベンションを作るには、とにかく反復進行を使って書くのが有効だという話を
その頃聞いた覚えがあります。先日紹介したサイトでも、まさに反復進行だらけで、
もちろんそれに従って作った先日の新曲も反復進行だらけになっていますw

バッハのインベンションを聴いても、確かに反復進行は結構使われていたりするので、
やはり反復進行は有効なんだろうなと思います。というか、自分も大好きで、
クラシカルな曲に限らず曲によく使うし、昔はこれしかコード進行知らないんじゃないのか
という程4度上行型を良く使っていましたしw、好きな人は多いんじゃないかと思います。

反復進行、中でも特に模倣反復進行は、模倣の形を作る為に、旋律の取りうる可能性が
通常より恐らく極端に少ないと思いますし、中でも4度上行型は、超定番なので、
どうしたって似たような、どこかで聞いたような形になってしまうと思うのですが、
そこはまぁ仕方がないのかなと思います。芸大和声にもたくさん模倣反復進行の課題が
ありますし、他の和声学書だって多分同じようなものだと思います。もしも他の曲と
被りたくないなら、16分音符以上の細かい音符を使ったり、よほど珍しい拍子を
使ったりしないとまず無理だと思うし、自分なんかは8分音符で書きたいときは、
たとえ被ったとしてもあまり気にせずに書きます(笑)可能性が少ない以上、
使うからには同じようなものになってしまうのは仕方が無い事なのかなと思います。
無理にやればただの不自然なだけ、自己満足なだけですからね。

それで今回インベンション風な作曲をして、もう一個思い出したのが、上にも書いた、
芸大和声だったりします。4声体か、2声体かという違いはありますが、芸大和声3巻の
最後の章には、「2個の主題の同時的提示課題」というようなのがあって、正に
今回作ったインベンションに近いんですよね。
もちろん当時はそんな事は知らなかったのですが。バスで主題を提示して、次はソプラノ等
で主題が出てきて、途中は模倣反復進行等を使いつつ、他の調性へ転調して、他の調性で
また主題と対旋律を提示して…をやって、最後に主調で提示して、終わるという感じの
課題の曲です。こう書いても、今回作ったインベンションと同じような作りですねw
そういう課題曲が数曲あって、クラシックっぽくて自分も好きな課題の曲なのですが、
なるほど、この芸大和声の課題はこういう風に作られているのかというのが今になって
気付きました。芸大和声の課題ではバスだけが与えられるので、そこからどこに主題を
入れるのか、どう模倣反復進行で使っていくのか等を導き出したりするのですが、
割と楽しい課題だった覚えがあります。まぁ懐かしくなって、久々に聴いてみたら、
やっぱり好きな曲ですねぇ。著作権の関係で公開は出来ないのが残念です…
まぁ興味があったら芸大和声の実施例集を買って、弾くなり、打ち込むなりして下さいと
しか言えませんw4声体で、インベンションっぽい和声課題を作るのも面白いかも
しれませんね。まぁ4声で作ったらそもそもインベンションとは呼ばないでしょうし、
芸大和声の課題の様に美しく作れる自信は全くありませんけど^^;(というか無理)
という事で、インベンション風な曲作ったら思い出した、ただの雑記でした。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

オーディオストックの登録曲(2020/06/28更新)

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■最終更新日:2020/06/28
2020/06/28…曲を1曲追加
2020/06/21…更新再開、曲を2曲追加

※この記事は一番上に表示される事があります。一番上に表示されている場合、
ブログ記事のみの更新時に最終更新日を更新します。

※オーディオストックの登録曲全てへリンクを張っています。
オーディオストック以外の曲も一部含まれています。

※オーディオストックは曲の登録に審査がある為、掲載の都合上で、
本来は1つの曲を複数に分けている曲も一部あります。

※お勧め曲には「お勧め」という表記をしています。
初めて聞かれる方等はまずはそちらをお願いします。

※ツイッターでもブログのコメントでも左のメールフォームからでも
構いませんので、コメント頂けると嬉しいです。随時お待ちしております。

※サンプルの為、オーディオストックというCMの音声が入っていますがご了承下さい。
また、CDと書いているのは、以下で販売している自作CDの事で、
そちらに音声なしのフルバージョンが収録されています。

「メロ重視 オリジナル曲集 Vol.2 ~インスト編~」
http://melody.s500.xrea.com/

※「他サイト等で公開した曲」というのの、自ページは以下です。
・ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/mylist/42952947
・Youtube
https://www.youtube.com/channel/UC8__SaG3kLnMMKTSFQottyA

また、オーディオストックの自ページは以下です。
https://audiostock.jp/artists/16866

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オーディオストックの曲一覧

ショートカット
CD収録曲
他サイト等で公開した曲(CD収録曲や比較的新しめの曲)
他サイト等で公開した曲(古めの曲)
映像へ合うように作った曲
更新履歴
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■CD収録曲

お勧め
・CD Tr.01 曲名「メインテーマ1」
https://audiostock.jp/audio/234897
2009年頃作曲、メインテーマの様なイメージで壮大なオーケストラ風な感じの曲です。
管弦楽法をほぼ知らない頃の曲ですが、自分では気に入っています。

・CD Tr.02 曲名「弦楽器とフルートと編入楽器等による曲」(CDでは約4:40)
(曲の主題相当の部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234843
(曲の中間部相当の部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234842
2010年頃作曲、複合三部形式の研究兼ねて作ったオーケストラ楽器による曲です。
掲載の都合で別れてしまった為、曲の再現部相当の部分がありません。

・CD Tr.03 曲名「ダンジョン」
https://audiostock.jp/audio/234992
2009年頃作曲、RPGのダンジョンをイメージして作った曲で、
和声は割と普通ですが、旋律に半音階を多用して少し怪しい感じを表現した曲です。
反復模倣風に追いかける旋律も同様です。

・CD Tr.04 曲名「The Responsible Battle Ver.2」(CDでは約5:10)
(曲のイントロ相当の一部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234743
(曲の1番相当の部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234747
2007年頃作曲、音源データは2013年頃作成、オーケストラ編成的な曲で、
壮大な感じのRPGの戦闘をイメージしてリメイクした曲です。
掲載の都合で別れてしまった為、1番相当の部分までです。

・CD Tr.05 曲名「甲子園のテーマ」
https://audiostock.jp/audio/234994
2013年頃作曲、オーケストラ編成風な短い曲で、
甲子園のテーマをイメージして作った曲です。

・CD Tr.06 曲名「発表会の為の曲2015」(CDでは約3:51)
(曲の1番相当の部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234845
2015年頃作曲、自分のピアノの発表会で弾く為に作った曲で、実際に弾いた曲です。
掲載の都合で1番相当の部分のみで、サビ相当の部分も出てきません。

お勧め
・CD Tr.07 曲名「発表会の為の曲2016」
https://audiostock.jp/audio/234993
2016年頃作曲、自分のピアノの発表会で弾く為に作った曲ですが、
色々と事情があって発表会に出られなかった為、実際には弾かなかった曲です。
哀愁感溢れるピアノソロ曲です。

・CD Tr.08 曲名「街のテーマ1」
https://audiostock.jp/audio/234995
2013年頃作曲、RPGの街をイメージした曲です。
弦楽四重奏+ハープの編成で、弦楽器部分は全パート旋律的に面白くなるように
作りました。全体的にはかなり雰囲気が異なりますが、主題部分のモールIVの和音、
楽器編成等はSFC時代のFF4の「街のテーマ」という曲を参考にしていたりします。

・CD Tr.09 曲名「和声課題風弦楽四重奏 第02番 二長調」
https://audiostock.jp/audio/234748
2009年頃作曲、当時独学で研究していた和声学実習の経験を活かして、
反復模倣を使ったり、全パート旋律的な面白みを出そうと意識して作った気がします。
この頃の方が声部様式を意識して作っていたかもしれません。

・CD Tr.10 曲名「和声課題風弦楽四重奏 第03番 イ短調」
https://audiostock.jp/audio/101966
2009年頃作曲、第02番と同様に作った曲です。
主題部分の出来が今一ですが、それ以外の部分が気に入っています。

・CD Tr.11 曲名「和声課題風弦楽四重奏 第04番 二短調」
https://audiostock.jp/audio/234749
2016年頃作曲、ある程度進んだ和声課題の様に、それなりに長い曲を
目指して作った曲で、一連の和声課題風な曲の中で最も長い曲となっています。
ソプラノとアルトパートが特に歌う感じになっています。

お勧め
・CD Tr.12 曲名「和声課題風弦楽四重奏 第05番 ホ長調」
https://audiostock.jp/audio/234996
2016年頃作曲、倚音を多用して作った和声課題風な曲です。
一連の和声課題風な曲の中では最も気に入っています。

お勧め
・CD Tr.13 曲名「チェンバロと弦楽器による曲」
https://audiostock.jp/audio/234997
2016年頃作曲、美しいクラシック風な感じの室内楽風な曲です。
ちょっと参考にしたのが、クラシックではなく、ゲーム音楽だったりします。

・CD Tr.15 曲名「OLKA ~Original Ver.~」(CDでは約3:32)
(曲のイントロ相当の部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234754
(曲の1番相当の部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234758
(曲の間奏相当の部分のみ)
https://audiostock.jp/audio/234757
2012年頃作曲、民族音楽風が入ったポップスっぽい感じの曲です。
海底の中を冒険しながら進んでいくというイメージで依頼されて作った曲です。
掲載の都合で別れてしまった為、1番相当の部分までです。

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■他サイト等で公開した曲(CD収録曲や比較的新しめの曲)

・曲名「ソナチネ風エチュード 第01番 ホ長調」
https://audiostock.jp/audio/836696
2020年6月頃作曲、クラシックのソナチネ風なピアノ練習曲です。

・曲名「インベンション風エチュード 第02番 嬰ハ短調」
https://audiostock.jp/audio/833704
2020年6月頃作曲、クラシックの2声のインベンション風な曲です。

・曲名「インベンション風エチュード 第01番 ト長調」
https://audiostock.jp/audio/833702
2020年6月頃作曲、クラシックの2声のインベンション風な曲です。

・曲名「アラベスク風エチュード(2声版)」
https://audiostock.jp/audio/396972
2019年8月頃作曲、下の曲をヴァイオリンとチェロの2声へ編曲したバージョンです。

・曲名「アラベスク風エチュード」
https://audiostock.jp/audio/235381
2019年8月頃作曲、クラシックのブルグミュラー25の練習曲のアラベスク
という曲を参考にして作った、ピアノ練習曲風な曲です。

お勧め
・CD Tr.14 曲名「神炎 Ver.2」
https://audiostock.jp/audio/235001
2010年頃リメイクした、オーケストラ調のRPGの戦闘風な感じの曲です。
原曲は2005年頃に作った曲ですが、自分では気に入っています。

・CD Tr.16 曲名「Fight Of Fate Ver.2」
※審査で通らなかった為、ニコニコ動画へリンクのみ(低音質版)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm29882668
2005年頃作曲、2013年頃リメイクしして、SFC時代のRPGのボス戦等のドラマチックな戦闘風な曲です。
というかイト〇ン節、ロマ〇ガの戦闘曲をかなり意識しています。
サンプルの為かなり音質を落としていますが、CDではまともな音質です。

・CD Tr.17 曲名「フェアリーレイン ~マリーのテーマ~」
※審査で通らなかった為、ニコニコ動画へリンク
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27202569
2016年頃作曲、依頼されて作った曲で、マリーというキャラクターのテーマ曲です。
格闘ゲームのキャラクターのイメージで、参考曲として挙げられたのが東〇の曲です。

お勧め
・CD Tr.18 曲名「スカーレットテスタメント ~リリスのテーマ~」
https://audiostock.jp/audio/234903
2016年頃作曲、上記同様に依頼されて作った曲で、リリスというキャラクターの
テーマ曲です。格闘ゲームのキャラクターのイメージで、クラシカルなロック調の曲です。
いわゆるゴシック的なキャラクターの曲です。

お勧め
・曲名「ヴァイオリンとピアノによるカノン」
https://audiostock.jp/audio/235381
2018年頃作曲、クラシック風な小曲です。
先行のピアノの旋律を、後続のヴァイオリンの旋律が完全に同じ形で1小節遅れて
最初から最後まで追いかけるという、厳格なカノンの形になっている曲です。

・曲名「和声課題風弦楽四重奏 第06番 イ短調(コラール版)」
https://audiostock.jp/audio/235245
2018年頃作曲、音源はコラール風ですが、和声課題風な曲です。

・曲名「宇和盆地のテーマ」
https://audiostock.jp/audio/98782
2016年頃作曲、クレオフーガで行っていたコンテスト用に作った曲です。

お勧め
・曲名「雨包山のテーマ」
https://audiostock.jp/audio/99074
2016年頃作曲、クレオフーガで行っていたコンテスト用に作った曲です。
フルート+ストリングス+ハープ編成の哀愁系な曲です。

・曲名「三滝渓谷のテーマ」
https://audiostock.jp/audio/234922
2016年頃作曲、クレオフーガで行っていたコンテスト用に作った曲で、
木管四重奏編成の曲です。

・曲名「四国西予ジオパークのテーマ1」
https://audiostock.jp/audio/234909
2017年頃作曲、クレオフーガで行っていたコンテスト用に作った曲で、ピアノソロ曲1です。

・曲名「四国西予ジオパークのテーマ2」
登録していない事に気付いた為、後日登録予定
2017年頃作曲、クレオフーガで行っていたコンテスト用に作った曲で、ピアノソロ曲2です。

・曲名「北部宇和海エリアのテーマ」
https://audiostock.jp/audio/235134
2016年頃作曲、クレオフーガで行っていたコンテスト用に作った曲で、
小オーケストラ編成の曲です。
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■他サイト等で公開した曲(古めの曲)

・曲名「和声課題風弦楽四重奏 第01番 ハ長調」
https://audiostock.jp/audio/101968
2007年頃作曲、当時独学で研究していた和声学を活かして作ろうとした曲です。

・曲名「哀愁の律動 ~弦楽三重奏版~」
https://audiostock.jp/audio/101969
2007年頃作曲、歌謡曲風な原曲を、弦楽三重奏編成にアレンジしたバージョンの曲です。

・曲名「平和なひととき」
https://audiostock.jp/audio/101973
2006年頃作曲、主旋律+ピアノ伴奏の曲です。

・曲名「ゆらりふらりと」
https://audiostock.jp/audio/101967
2006年頃作曲、主旋律+ピアノ伴奏の曲です。

・曲名「夢語り」
https://audiostock.jp/audio/101974
2006年頃作曲、主旋律+ピアノ伴奏の曲です。

・プロジェクト名:「やる気なし」
https://audiostock.jp/audio/101996
2009年頃作曲、Aメロ部分が核になっていて、意図的に短2度の不協和音を織り交ぜて、
やる気の抜ける感じを表現した曲です。この曲はどこにも公開していないかもしれません。
といってもこちらは遊びで作った曲なので特に聞かなくてもいいですw

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■映像へ合うように作った曲

・プロジェクト名:「メトロポリス」
https://audiostock.jp/audio/396976
2019年11月作曲、メトロポリスの映像に合うように作った曲です。
YouTubeで映像の動画付きの状態でも公開しています。

・プロジェクト名:「ウユニ湖」
※オーディオストックのリンクは現在準備中です
2019年11月作曲、ウユニ湖の映像に合うように作った曲です。
YouTubeで映像の動画付きの状態でも公開しています。

・プロジェクト名:「ダイビング」
https://audiostock.jp/audio/396974
2019年11月作曲、ダイビングの映像に合うように作った曲です。
YouTubeで映像の動画付きの状態でも公開しています。

・プロジェクト名:「ひまわり」
https://audiostock.jp/audio/388912
2019年10月作曲、ひまわりの映像に合うように作った曲です。
YouTubeで映像の動画付きの状態でも公開しています。

・プロジェクト名:「アクロバット飛行」
https://audiostock.jp/audio/322949
2019年9月作曲、アクロバット飛行の映像に合うように作ったメタル風な曲です。
YouTubeで映像の動画付きの状態でも公開しています。

・プロジェクト名:「アフリカゾウ」
https://audiostock.jp/audio/322946
2019年9月作曲、アフリカゾウの映像に合うように作った曲です。
YouTubeで映像の動画付きの状態でも公開しています。

お勧め
・プロジェクト名:「SIMA」
https://audiostock.jp/audio/268805
2019年8月作曲、短編アニメーション動画に合うように作ったストーリー性のある曲です。

・プロジェクト名:「リゾート2」
https://audiostock.jp/audio/268801
2019年8月作曲、映画のワンシーンの女性がリゾートへ行っている感じの映像に
付けた曲その2です。

・プロジェクト名:「リゾート1」
https://audiostock.jp/audio/257627
2019年7月作曲、映画のワンシーンの女性がリゾートへ行っている感じの映像に
付けた曲その1です。

・プロジェクト名:「ジオラマ2」
https://audiostock.jp/audio/257625
2019年7月作曲、下と同じジオラマの映像のBGMとして作った約30秒の曲です。
走る電車等に焦点を当ててマーチ風な感じです。

・プロジェクト名:「ジオラマ1」
https://audiostock.jp/audio/253979
2019年6月作曲、ジオラマの某DVD付きの本のCMのBGMとして作った約30秒の曲です。
背景や設定に焦点を当てて、ノスタルジックな感じです。

・プロジェクト名:「CM5」
https://audiostock.jp/audio/253978
2019年6月作曲、某バファ〇ンのCMのBGMとして作った約30秒のオケ系の曲です。

・プロジェクト名:「CM4」
https://audiostock.jp/audio/253977
2019年6月作曲、<某薬用石鹸ミ〇ーズのCMのBGMとして作った約30秒の
シンセ系の曲です。

・プロジェクト名:「焼き物」
https://audiostock.jp/audio/235495
2019年5月作曲、伝統的な焼き物のCMに合うように作った約30秒の和風な雰囲気の
曲です。ヨナ抜き音階の和風なメロディーに西洋風な和声をのっけています。

・プロジェクト名:「世界絶景1」
https://audiostock.jp/audio/235490
2019年5月作曲、世界各地を紹介するような世界絶景のCMに合うように作った
約30秒の曲その1です。CMではナレーション付きで、ナレーションが入る前提で
それに合うように曲を作っています。オーロラのキラキラしている映像から冒頭の
ピアノのフレーズが浮かんだので、そのままピアノソロにしました。

・プロジェクト名:「世界絶景2」
https://audiostock.jp/audio/235492
2019年5月作曲、世界絶景のCMに合うように作った約30秒の曲その2です。

下の「揺れるロウソク1~3」の3曲は、以下の映像に音楽を付けるという
試みで作った曲です。
https://www2.nhk.or.jp/archives/creative/material/view.cgi?m=D0002021033_00000

・プロジェクト名:「揺れるロウソク1」
https://audiostock.jp/audio/235480
2019年4月作曲、寂しい回想シーンの様なイメージで作りました。

・プロジェクト名:「揺れるロウソク2」
https://audiostock.jp/audio/235484
2019年4月作曲、夢の中の様なイメージで作りました。

・プロジェクト名:「揺れるロウソク3-1」
https://audiostock.jp/audio/235487
2019年4月作曲、1よりも重苦しい、苦しみの様なイメージで作りました。

・プロジェクト名:「揺れるロウソク3-2」
https://audiostock.jp/audio/253976
2019年4月作曲、3-1をベースにクラリネットの対旋律が入ったバージョンです。
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■更新履歴
2020/06/28…曲を1曲追加
2020/06/21…更新再開、曲を2曲追加
2019/12/28…順番等を整理、更新完了
2019/12/28…ブログ記事更新
2019/12/23…ブログ記事更新
2019/12/10…ブログ記事更新
2019/12/10…曲を3曲追加
2019/12/03…ブログ記事更新
2019/12/03…曲を1曲追加
2019/11/17…ブログ記事更新
2019/10/06…ブログ記事更新
2019/10/06…曲を2曲追加
2019/09/06…ブログ記事更新
2019/09/06…曲を2曲追加
2019/08/10…ブログ記事更新
2019/08/04…曲を6曲追加
2019/08/04…ブログ記事更新
2019/07/30…ブログ記事更新
2019/06/09…新規作成、ブログ記事更新

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テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

新曲「インベンション風エチュード 第01番と02番」公開


インベンション風エチュード 第01番 ト長調


インベンション風エチュード 第02番 嬰ハ短調

という事で、新曲公開しました。クラシック風な曲で、以前からいつか作って見たかった、
インベンション風な曲となっています。インベンションについては、
wikipediaのインベンションのページに詳しい事は書いてあると思いますが、
2声による器楽曲(鍵盤楽曲)の事をインベンションと呼ぶのだと思います。
どちらも同じ様なタイプの曲で、1日違いで作ったので、楽譜付きで2曲同時に公開しました。

クラシック音楽の作曲・編曲法と音楽理論」というブログサイトがあり、このサイト自体は
10年ぐらい前には知っていたのですが、サイト名の通り、色々とクラシックの
作曲・編曲について書かれています。昔サイトを見た当時は、独学で芸大和声は
終わっていた頃だったと思いますが、このサイトを読んでも、何が書いてあるのか、
あまり内容まで理解出来ていませんでした。

インベンションの作り方が書かれている事は覚えていたので、それから月日も随分と経ち、
今なら分かりそうと思い、改めて読んでみたところ、和声学をしっかりと理解していれば、
とても分かりやすく書かれている事が分かりました。
なので、今なら作れそうだったので、このサイトのやり方に従って曲を作りました。

以下は投稿してきた、MusicTrackで書いたもののコピペですが、張っておきます。
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クラシックのインベンション風な2声による器楽曲です。
インベンションと言えばバッハで、バッハのインベンションの形式は
色々とあり、特定の決まった形式は無さそうですが、一例として、
インベンションの作り方を解説されているサイトがあり、
この曲はそのサイトのやり方通りに作った曲になります。

曲にもよりますが、クラシックの曲が理解しずらい点の一つに、
形式(楽式)が分かりずらい、今自分が一体どこを聴いているのか、
分からないという事が挙げられると思いますので、
一応書いておくと、以下の様な感じです。

形式というのははポップスなんかでいうと、
・イントロ→1番Aメロ→1番Bメロ→1番サビ→間奏1→
 2番Aメロ→2番Bメロ→2番サビ→間奏2→3番サビ→エンディング
みたいなやつの事ですね。一般的なポップスはそれほど種類がありませんが、
クラシックは多種多様な形式がある為、なかなか理解しずらい原因の一つに
なっているのではないかと思います。

この曲では、
・第1提示部→第1移行部→第2提示部→第2移行部→
 第3提示部→第3移行部→第4提示部→コーダ
という感じになります。

言葉があまり馴染みのない人にも、分かりやすく書くと、
・A→B→A'→C→A''→D→A'''→エンディング

こう書いたらロンド形式みたいになってしまいましたが、
ともかくこういう感じの流れの曲です。

Aが付く部分が主題、ポップスでいう所のサビに当たる様な所で、曲中で
一番重要な部分ですが、この曲では2小節の主題が上のパートに出てきて、
下のパートは対旋律になっていて、それを次の2小節では上と下のパートを
入れ替え、主題が下のパートに出てきて、上のパートは対旋律になっている
等という作りになっています。

実際には上と下で主題が出てくる順番が逆だったり、1オクターブ高さが
違ったり、曲の冒頭では主題だけしか出てこなかったりしますが、ともかく
それがAが付く部分で、第2提示部や第3提示部や第4提示部、要するに
A'やA''やA'''ではほぼ同じ主題と対旋律の形のまま転調したりして、
違う調性等で出てきます。

と長々と解説してしまいましたが、ともかくまぁ、こんな感じの曲です。

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とりあえずこのサイトのインベンションの作り方に従って作るのはこれで終わりです。
今回作ってみて、型通りに作るというのも、理解する為の第一歩になり、勉強になるなぁ
なんて思いました。もしインベンションの作曲に興味があれば読んでみたり、
作ってみるのがお勧めです。すぐに行う予定はありませんが、もし今度また
インベンションを作るときは、バッハの曲のインベンションを研究しながら作る事に
なるかなと思います。このサイトの型は一例で、学習の為にはとても良いと思いますが、
インベンションの作曲自体はもっと自由だと思いますので。

インベンションについては雑記を次にもう少し書くかもしれません。次は、
同じくこのサイトのやり方に従って、ソナチネの作曲をしてみようかと思っています。

それでは、もしかすると人を選ぶタイプの曲かもしれませんが、
是非聴いて頂ければ幸いです。

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

近状等

久しぶりに近状等を書いてみます。去年年末に近状等を書いた際に、
歌物でコンペに参加していく予定という事を書いたと思いますが、結論から言うと、
結局まだ所属する作曲事務所が決まらずに、コンペへ参加していません。

見て頂いていた先生は、そもそもコンペへ参加していくのは、止めはしないけど、あまり
勧めないという様な感じで、大きい事務所に入るのなら仕事になって収入になりうる
けれど、小さい事務所に入っても、収入に繋げていくのは難しいという様な考えでした。
自分としては、大きい事務所に入れるだけの歌物を作るスキルはまず無いし、そういう
スキルを習得するまでには時間もかかるので、とりあえずまともな所ならどこでも
いいので、小さい事務所に入って、コンペへ参加しつつ、経験を積みながらスキルを
磨いて行きたいと思っていました。それでその為のデモ曲をまずは作って、これなら
デモ曲として出してもそれなりに通じる様な曲が出来たら、送るという事になりました。

それで作った曲をレッスンで見て頂いたりしていたのですが、気合を入れてアレンジを
作っていけば、アレンジが凝りすぎていると言われたり、凝った和音を使ったりして
作っていけば、もっとシンプルでダイアトニックの和音だけを使った方がいいと
言われたり、それならダイアトニックの和音だけで作った曲を持っていけば、
シンプル過ぎてぐっとくるものがないと言われたり、結局何を作ればいいのか、
よく分からなくなって行きました。

そもそも自分で自覚はしていましたが、特にコードやメロディーが古臭い、アレンジの
音色選び等が古臭いという事等はたくさん指摘されましたw最近の曲っぽい曲を作る
必要がある割には、最近の曲をあまり聴いていないし、そこは当たり前なのですが。
分かっていたつもりだったのですが、自作曲にも関わらず、自分の好きな様に
メロディーを書けないというのは、あまり楽しいものでは無いのだと改めて感じました。

また一番参考になるであろう、現在のヒット曲等を聴いても、一体どこが良い所なのか、
そもそも良さが良く分からない曲が多いし、自分でいいなぁと思う曲が、
無くは無いのですが、今の世の中に少なすぎるという事を改めて感じたりして、
そのうちにだんだんとモチベーションが下がって行ってしまいました。去年12月頃から
月に2曲は最低作っていましたが、今年4月にはついに1曲も作らないでレッスンも休んで
しまい、モチベーションが上がらない為に、5月を最後にレッスンも辞める事になりました。

今の世の中で求められている、サウンド重視の音楽と、自分のメロディー重視志向の
音楽の趣向が、やはり合わないんだろうなという事を改めて感じた今年前半でした。
まぁこれは歌物に限らず、劇伴等インスト曲でも同じだと思いますが。一般的な話として
今の時代は、聴かせる様な曲は商業分野ではあまり求められておらず、BGM的に
流しっぱなしにしておくようなタイプの曲が求められているらしいです。
spotifyの様な定額制の音楽聞き放題サービス系が大分普及してきた影響も大きい
らしいのですが。まさに流しっぱなしにしておくのに向いているそうで。
自分は流しっぱなしにするにしても、自分の好きな曲等しか流さないので、
なかなかその感覚が分かりません。というか、音楽を流しっぱなしでの作業時自体が、
音楽についつい集中してしまうのであまりしなかったりしますw

それで、レッスンも辞めてしまったし、モチベーションが下がりっぱなしだったので、
先月ぐらいから音楽投稿サイトへ投稿したりして遊んでいたり、先日久しぶりに歌物
以外の曲を作ろうとしたら、これが実に楽しいんですよね。久しぶりにモチベーションも
上がり、作曲したくなりました。歌物作っているのがまったく楽しくないわけでは
ないのですが、商業音楽向けの歌物はあまり楽しくないのかも、逆に自分が
何も束縛もなく好きに作る歌物なら楽しいのだろうと思いました。
先日ここで公開した曲も、好きに作った曲でしたからね。

そんな感じで、コンペに実際に参加している状態なら、感じ方もまた変わっているかも
ししれませんが、デモ曲を作るのがあまり楽しくないし、モチベーションも出ないので、
とりあえず一度コンペへの参加を目指すのは辞め、音楽の原点に戻って、
自分のやりたい音楽を好き勝手にやっていくことにしました。

先生からは、自分は歌物よりもクラシック系とかインストのオーケストラ系の方が上手い、
得意だし、オーディオストックを使って行く手もあるという事を言われていたのですが、
確かに歌物作っているよりかはインスト曲、オケ系とかクラシック系の方を作っている方が
自分でも楽しいし、モチベーションも続くので、とりあえず目先としてはそちら中心に
シフトしていくつもりです。

今後はまた状況や、やる気次第ですが、デモ曲を作ったり、事務所へ送る活動を
再開していく可能性は十分ある、というかかなり高いと思いますが、とりあえず当面は
副業とか関係なく、やりたい音楽を好き勝手にやるのもいいかなと考えています。
好きな音楽で作りたいジャンルはたくさんありますからね、研究しないと作れない系も
多いですが、自分が好きな曲を研究しているのはとても楽しかったりします^^

という事で、去年年末時点と方向が大分変わってしまいましたが、今後は曲を色々と
研究しつつ、ぼちぼちと作って行きます。なんだか行ったり来たりで自分のやる音楽の
方向性が定まらず、こんなことばかりしている気もしますね^^;

とりあえず新曲も早速2曲程作ったので、同じ様なタイプの曲ですが、
来週ぐらいに公開予定です。

テーマ:音楽的ひとりごと - ジャンル:音楽

新曲「ある日の買い物」公開(2020/05/11追記有り)


----------------------------------------
「ある日の買い物」
            作詞:メロ重視

ある日買い物行った
今日の目当てを買う
つもりで来たけれど
見つからないなんて


マスクが無いよ 売り切れてるし
他の店 探しても
同じ事かな

仕方が無いし ネットで買おう
思ったら 転売が
たくさんあるけど高いよ


早くこの状況 抜けてくれないか
みんなそれを 願っている
日本だけじゃない

偉い人たちも 対策を練ってる
これが元で 世界中が
協力出来たら いいのに

----------------------------------------

近状等は気が向いたら書きますが、久しぶりの新曲を楽譜付きで公開しました。
ツイッターの方では先に告知していたのですが、こちらの告知は遅くなって
しまいました。曲はピアノ弾き語りを想定した様な、バラード風な曲です。

歌詞は、いつものように曲先で曲を作って、後で作詞をしました。作詞はこれが
8作目になって、今まで全部曲先で2時間程度で作っていますね。まだまだ初心者ですが、
内容や歌詞としての出来はともかくとして、作詞するの事に対する抵抗が少しずつ
減ってきたかなと思います。
歌詞の内容はは今の情勢についての歌詞になっています。まぁ作ったのが3月上旬頃
なので、日々変化していく中で、正確には少し前の情勢になってしまいますが。
歌詞が時事ネタだけに、すぐに一般公開した方がいいのではという事を言われて、
歌物でも、今回だけ特別に公開することにしました。

曲は、AメロやBメロが7和音中心(一部9和音やテンション付き)で、サビは3和音中心の
曲になっています。昔は7和音等のいわゆるおしゃれな響きというコードの良さが
全く分かりませんでしたが、最近は分かるようになって来ました。
まぁ基本的には3和音の方が好きなのですが。

歌は、2月下旬頃にリリースされて、ボカロ等を使っているDTMerの間で話題になった、
AIを使った音声合成のNEUTRINOを使っています。ボカロよりも人間っぽい、リアリティが
あるという事で、AIきりたんのライブラリが主に話題になりましたが、この曲では
もう一つの音声ライブラリの、AI謡子さんを使用しています。AIきりたんは
どちらかというとポップスに合っている歌い方をするのですが、この曲では
AI謡子の方が合いそうなので、そちらにしています。

使ってみて、音声合成もここまで進化したのか、ボカロ等とはやはり一味違うなぁと
思います。あえて人間に歌うのは難しい曲、ボカロならではの曲として使うのなら
ありなのですが、人の代わりとして使う場合は、クオリティの面から言って、今後は
AIきりたんが中心で、ボカロ等が自分の中で出番が相当減ってしまう様に思います。

誰でも無償で使用は出来るので、もしも興味があれば、公式サイト等を見て
使ってみると、面白いと思います。解説しているサイトもたくさんありますので。
ちなみに、この歌も基本的にあまり調整はしていません。息継ぎのブレスポイントを
指定したのと、10分程度、軽く目立つ所だけボーカル補正した程度です。
たったそれだけで、これだけリアルに歌ってくれるのは、やはりすごいなぁと思います。
言わなかったら、音声合成だと気付かないかもしれませんね。


また、せっかく久しぶりに公開したので、たまには投稿サイトへ投稿しようと思って、
クレオフーガへも投稿してきました。OK Music等、以前の活動とは違って、
コメント頂いた場合、返信はしますが、お礼の返信返しには行きませんので、
それでも構わなければコメント等頂けると嬉しいです。(1曲は聴かせて頂きます)
ちなみに、クレオフーガのサイトも、OK Musicに続き、閉鎖するようですね。
この曲がクレオフーガに投稿する最後の曲になると思います。こういう
投稿型のサイトは、今の時代運営していくのは厳しいのでしょうかね…
また、モチベーションがかなり低下中なので、もしかしたら他の投稿サイトへ
去年作った曲も順次投稿していくかもしれません。残る大手は
musictrackぐらいでしょうかねぇ…

それではともかく、久しぶりの新曲、楽しんで頂ければ幸いです。

(2020/05/11追記)
musictrackでの投稿も始めました。この曲もそのうちに投稿予定です。

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

2019年の音楽活動等を振り返って

昨日が仕事納めだったので、今年一年の音楽活動を振り返ってみます。
今年は1~3月頃は昨年に引き続き、歌のボイストレーニングのレッスンを月2回で
受けていました。ただ、この頃、仕事の異動があった関係で、辞めてしまいました。

4~11月頃は映像に音楽を付けるSkypeを使ったレッスンを月1回で受けて、課題として
与えられた映像に、曲を付け、その曲を添削して頂いていました。1カ月に2~3曲分の
作曲、あるいは指摘された部分の修正を行っていて、結局全部で20曲分作りました。
大体作業する時は1週間に1曲、実質土日メインで作業をするという感じで行って
いましたが、楽しかったなぁと思います。作曲始めてもうすぐ20年近くになりますが、
最も曲数を作った年になりました。
上の記事の映像へ合うように作った曲というのが今年作った曲なので、まだ聞いたことがない
曲があれば、是非聞いてみて下さい。映像の長さに合わせて作っているので、割と
短い曲が多いですが、どれも自信作だったりします。まぁそうは言え、世間一般的に
需要があるタイプの音楽ではないとは思います。映像の為の音楽なので、その映像に
最適化している曲もありますので。またそれ以外にも、過去に作ったメインのインストの
曲や、CDのみに収録している曲等を公開しているので、聴いたことが無い曲があれば、
オススメ曲だけでもぜひ聞いてみて下さい。

今月は2曲程作っただけですが、先日の日記に書いたように、来年からは準備が出来次第、
ポップス等のコンペ活動を始める予定です。コンペは1週間程度が標準的な制作期間だと
思いますが、歌入れまで行うとなると、足りないと感じていて、平日の時間の使い方を
工夫する必要がありそうです。また時間厳守で提出優先になるので、曲のクオリティが
時間かけて作った曲より大分下がるのは仕方が無いかなと思います。慣れてくればまた
変わってくるかもしれませんが、歌物の制作に必要な各種スキルは、クラシカルな曲や
劇伴曲で必要な各種スキルとはまた異なっていて、色々と足りていないと自覚して
いますが、活動していく中で養って行きたいと思っています。

コンペ活動をしていく為に、新曲の公開もしばらくは無いと思います。それに伴って、
上のオーディオストックの曲一覧も順番等少し整理して、ひとまず更新完了にしました。
ただ気が向いてインスト曲をもし作ることがあれば、更新するとは思います。A→B→サビ
という似たような歌物ばかり作っていると、自分の音楽の趣味の傾向上、やはり
どうしたって飽きそうなのでw

また、今後しばらくはコンペ活動やそれに付随する活動を行っていく予定の為、ブログの
更新頻度は大幅に減ると思います。というか、今年はブログを過去一番更新した年だった
なぁと思います。ある意味通常運転に戻るだけですが、コンペ活動開始したら数カ月に
1回も更新しないと思うので、見に来て頂いている方がもしもいらっしゃいましたら、
今後このブログを頻繁に巡回して頂く意味はないかなと思います。3カ月に1回とかでも
十分すぎると思います。ツイッターはたまに出没するかもしれませんが、こちらも
気分次第です。今までの様に曲の告知の為に出没する事は無いと思います。
別にいなくなるわけではないので、ブログやツイッターや各種サイト等で、
コメント等頂ければもちろん反応しますw

今年は自分的には曲をたくさん作った為か、あっという間に1年間経ってしまったなぁ
という感じでした。音楽的には非常に充実していた1年だったと言えるのかもしれません。
まぁ年を取ると1年が短く感じるという事だけなのかもしれませんがw

それでは最後になりますが、今年1年間、また、それまでも今まで曲を聴いて頂いたり、
ブログ記事を読んで頂いたりして、どうもありがとうございました。

では皆様、良いお年をお迎え下さい。

テーマ:音楽的ひとりごと - ジャンル:音楽

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メロ重視(旧:SSNULL)

Author:メロ重視(旧:SSNULL)
アマチュア作曲家です。
メロディーとハーモニー重視の曲を作っています。良い曲を
作る為、日々鍛錬しています。

最近作った曲の一部は以下で公開を行っています。
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