2017-11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

作曲レッスン-2011年9月分

 先日、9月分の作曲レッスンに行ってきました。
まずは今行っている変奏曲の課題を先生に見せ、色々と指摘されました。
中でも一番大事だったのは、ピアニスティックな曲を書くという事で、
ピアノがあまり得意でなくても、ピアノ曲を研究する必要があるという事でした。
特に、ショパンの曲を例に、ショパンの曲はピアノ奏法の宝庫で、
辞書的な用途としても使えるという事で、使える部分は使って課題をやってくるという事でした。
 ショパンの曲を分析すると、ショパンはピアノの倍音構造も意識して曲を作っているとか。
(少なくともそうにしか見えないらしい)
クラシカルな曲を作るには、やはりピアノは避けて通れない、
また今行っている変奏曲もピアノ曲という前提なので、
今後しばらくショパンの曲を聴きこむ事にします。
研究目的という意味では楽譜見ながらでないと、意味が薄いかもしれませんがw

 管理人のピアノは素人もいいところで、バイエルの後半もしっかりと弾けないのですがw、
曲を聴いて楽譜を研究することはできるので、今後こちらもやって行こうと思いました。
確かにピアノの経験が薄く、得意ではない人間が自分の感覚・経験を頼りにピアノ曲を書いても
ロクなものにならないというのは当然と言えば当然ですね。

・実はピアノは分散和音でも、上行、下降系のみを続ける事は弾き辛い等、
文で書いても意味わからんかもしれませんがw、為になる話が色々と聞けました。


 次に和声課題を見せました。
今は構成音の転移(外音)の部分の補充課題を行っており、
全部で11個ぐらいやって来たのですが、全部確認して頂く時間はありませんでした。
実施した課題に特に問題がなければすらすらと早く進むらしいのですが、
管理人の実施では色々と指摘される部分が多いため、とても時間がかかってしまいます。

ちなみに、ここだけの話、課題をぎりぎりまで貯めてしまった為、
丸々3日間で解いた課題分しかありませんでした(w
そのために間接連続8度を犯していたりと、イージーミスもありました。

今行っている転移の課題はかなり難しいので、
1題(12~40小節ぐらい?)解くのに、3~5時間(以上)はかかっている気がするのですが、
課題を解き終わった時の喜びは通常の作曲時のそれとあまり変わらないような気すらします。

ちなみに、藝大作曲科の和声の試験は3時間しかないそうです。
1題で3時間か、数題全部で3時間かは知りませんが(多分後者)。
最近は鍵盤使って音確認しながら和声課題解いているので、
受験生は試験で音なしで良く解けるよなと感心してしまいます。

今実施している辺りの和声課題では、Allegrettoとか曲想等に関する
指定があるものが多いのですが、、課題の中で、
alla Gavotteと指定されている課題がありました(11番)。
ガボットなんて名前ぐらいしか知らないからと適当(?)に解いて行ったのですが、
案の定、ガボットを知らない人が作った曲の様だと指摘されました。。。
といっても、そもそも課題自体が調性面等であまりガボットになっていないらしく、
ここは難しいからという事で、甘い判断でとりあえず再提出は逃れましたが。
こういう指定がある場合は、多少は研究してから解いて来るようにとの事
(特に今はインターネットでYouTube等で簡単に曲が聴ける時代という事もあり)。
確かにそれもそうですよね。研究してないこともバレバレですねw


 他にも対位法の課題を少しやっていたのですが、
時間切れでそれは次回という事になりました。
まぁこれもここだけの話、6個(1つの課題の定旋律で、それをバスにして3個、
ソプラノにして3個作るため、実質1課題w)
しか課題をやっていなかったので、まぁ次回でも良かったのですがw

ちなみに、現在2声部の対位法を行っており、現在4分音符対位法の所です。
使用しているテキストは、これもかなり定番で池内友次郎氏著の以下の
「二声対位法」という本ですね。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%8C%E5%A3%B0%E5%AF%BE%E4%BD%8D%E6%B3%95-%E6%B1%A0%E5%86%85-%E5%8F%8B%E6%AC%A1%E9%83%8E/dp/4276105226

ただ、先生の対位法は、上記のテキストよりもルールが厳しく、載っていないルールもある為、
正直全てのルールを守りつつ、1題解くだけでもかなり苦労します。
(というより全てのルールを守って書き切れることがほとんどありません。)
1つはたったの10小節程度なのに。。。

ちなみに、作曲法サポートページの厳格対位法をこの前改めてざっと見なおした所、
大分初心者向けに良く作られているなぁと感じました
(確かそんな事がどこかに書いてあった気がします)。
上記の2性対位法のテキストは作曲サポートページでは問題ないとしているところでも、
NGになっていたりします(特に第二転回形の扱い等)。

難易度しては以下ですかね。
先生の対位法>池内友次郎氏の二声対位法>作曲法サポートページ
他にも昔、いくつかざっと対位法の書籍は読んだことがありますが、
読んだだけで実習をあまりしなかったので、良く覚えていません(オィ

とまぁそんな感じ(?)の9月のレッスンでした。
ちなみに、以前解いた和声課題も下の日記で少しアップしました。
9月分をアップするのはいつになるのやらですが、気長にお待ちください(?)

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ssnull.blog86.fc2.com/tb.php/17-154cfc8d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

サイトメニュー

Twitter


カテゴリ

楽曲公開 (14)
作曲関係 (5)
DTM関係 (4)
レッスン関係 (12)
サイト関係 (18)
その他 (8)
未分類 (0)

最新記事

プロフィール

メロ重視(旧:SSNULL)

Author:メロ重視(旧:SSNULL)
アマチュア作曲家です。
メロディーとハーモニー重視の曲を作っています。良い曲を
作る為、日々鍛錬しています。

最近作った曲の一部は以下で公開を行っています。
ニコニコ動画
YouTube

リンク集

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。